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2018年8月 3日 (金)

ブラックボード『フッ素入り歯磨き粉を上手に使いましょう!』

こんにちは(o^-^o)

8月がスタートしましたねsun
猛暑が続いていますので体調を崩さないよう栄養と休息をしっかり取って、元気にお過ごし下さいね。



今月のブラックボードは、『フッ素入り歯磨き粉を上手に使いましょう!』というお話です。


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現在、日本で販売されている歯みがき粉の約80%には
フッ素が配合されています。



フッ素には、歯を強く丈夫にし、むし歯の原因菌の働きを弱め、歯を修復してくれる、むし歯予防作用があります。



(フッ素についてはこちら 『フッ素取り入れてますか?』


私たちの身近にあり、取り入れやすいフッ素入りの歯磨き粉で、ご自宅でも簡単にむし歯予防をすることが出来ますので、ぜひ使い方のポイントを参考に使ってみて下さいね。






フッ素入り歯磨剤の使い方のポイント 】 


①口の中にフッ素を長く留める

フッ素は歯磨きしたあとも歯や粘膜などに残り、少しずつ唾液と混ざり合って口の中で効果を発揮します。

フッ素をお口の中に長く留めるために、フッ素入り歯磨き粉で磨いた後は、うがいを1~2回にしてみましょう。


また歯磨きの後、1~2時間は飲食を控えるとさらに効果的です。



②毎日コツコツと使い続ける。 就寝前は丁寧にケアしましょう。


歯の表面を覆っているミネラルは食事の度に溶け出してしまいます。

市販のフッ素入り歯磨き粉は、歯科医院で使用するものより濃度が低いので、毎日コツコツと使い続けることが大切です。

寝ている間は唾液の分泌が少なくなり、細菌が繁殖しやすくなりますので、就寝前は特に丁寧に歯を磨いて、フッ素の効果を発揮できるようにしましょう。






これまで、フッ化物を配合する歯磨き粉のフッ素濃度の上限は1000ppm(0.10%)でしたが、最近では、1450ppmの高濃度のフッ素配合の歯磨き粉も販売されています。
(6歳未満のお子さまはフッ素濃度500ppmの子供用の歯磨き粉を使用してください。)




 Photo_3

フッ素にむし歯予防の効果があるからと言って、
一度に使う歯磨き粉の量を増やしても効果はあがりません。(イラストの量が目安です。)


また、歯磨きでしっかりと細菌を取り除くこと、砂糖が入っている食品の摂り方に注意をしないといけません。

ご自宅でのお手入れはもちろんですが、歯科医院でのクリーニングやフッ素塗布(イオン導入法)を定期的に受けると安心です。










お子さまだけでなく、大人の方も、歯肉が下がって露出した歯の根の部分や一度治療した歯などは、むし歯になりやすいので、ぜひフッ素入り歯磨き粉を上手に活用し、むし歯予防に役立ててくださいねhappy01









 
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