むし歯治療をした歯のメインテナンス時期
こんにちは(o^-^o)
だいぶ涼しくなってまいりましたが関東は雨続きですっきりしないお天気が続いていますね。
早くカラッとした秋晴れの日になってほしいものです。
みなさん体調など崩さないよう、十分お気をつけくださいね。
さて、今回のブログは大和市 桜ヶ丘駅前 大川原歯科医院 へ毎週水曜日の夜に診療に来ていただいている
加曾利 孝明 先生からのお話です。
こんにちは。今回は『むし歯治療をした歯のメインテナンス時期』についてお話しします。
人は誰でも好きでむし歯になって人生の貴重な時間を割いて、歯医者に通っているわけではありませんよね。
あいにくむし歯などを患ってしまい、歯科医院に通うことになって、ようやく治したむし歯なのですが、残念ながらそれで終わりというわけではありません。
厳密に言えば、どの歯科材料で修復しても神様から頂いた天然の歯質にはかなわず、必ず劣化してきてしまう時期がきます。
昔から比べると歯科材料は良くなってきていますが、ご自分の歯にはかないません。
その劣化はどのくらいもつのか?どのくらいの時期か?というのは一概に言えず、ご自身のお口の清掃管理によってもまちまちです。
(歯科材料のそれぞれの特徴につきましては、当院に勤務されている増井美映先生が書いてくださったブログをご覧ください。)
白い被せ物と銀の被せ物の利点欠点について ~前編~
白い被せ物と銀の被せ物の利点欠点について ~後編~
人間も生きてきて歳をとっていきますので、お口の中のかみ合わせやその他のコンディションは、見えないうちに刻々と変化していくのです。
『手遅れ』にならないうちの『早期発見・早期治療』によってお口の中のコンディションを常に整えていくことが大切です。
大川原歯科医院では治療が終わった患者さんでも3ヶ月に一度の定期検診、メインテナンスを設けております。
その時その時のお口のコンディションにあったメインテナンスを受けることをお勧めいたします。体の整体と一緒ですね
生活していれば色々な癖で体が歪む。さまざまな治し方がありますが、メインテナンスの為に整体に行くのと一緒です。
来てみて、チェックして何もなければそれは『宝』です。
何かあって治せたら、それはまたラッキーですよ
いかがでしたか?
『メインテナンス』という言葉は歯科ではあまり聞きなれないかもしれませんが、実はとても重要で、定期的な検診やクリーニングは歯や歯肉をよりよい状態で保つ為に必要なことです。
お痛みや症状がなくても、一度お口の中を診てもらってはいかがですか?
まずはお気軽にご予約のお電話お待ちしております
~大和市 桜ヶ丘駅 の歯科医院なら 大川原歯科医院へ HPはこちらです~
« ブラックボード 『歯磨きしててもむし歯になるの?』 | トップページ | ブラックボード『液体ハミガキご存知ですか?』 »
« ブラックボード 『歯磨きしててもむし歯になるの?』 | トップページ | ブラックボード『液体ハミガキご存知ですか?』 »
コメント