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2016年4月11日 (月)

白い被せ物と銀の被せ物の利点欠点について ~前編~

こんにちは(o^-^o)


桜の花も盛りを過ぎ、吹く風も暖かく感じられる季節となりましたclover


今回のブログは、大和市 桜ヶ丘駅前 大川原歯科医院 へ毎週土曜日に診療にきていただいている
増井美映先生からのお話です。



お口の中に被せ物がいくつか入っている方は少なくないと思います。
知らないうちに銀の歯が入っていた。良く分からないけど何でもいいから銀の歯にしておいた。
という方も多いのではないでしょうか?


ホワイトニングや審美歯科に関心が高まっている今日ですが、日ごろあまり興味がない方でも
それぞれの被せ物の利点欠点を理解しておいてから治療されるといいと思います。


『白い被せ物』 といってもいくつか種類があるのですが、今回は総称して『セラミック冠』 と呼ぶことにします。
(前歯は保険でも白い歯が入りますが、素材はセラミックとは全く別物で、プラスチックに近いものです。)


セラミックの利点として

  
・ 透明感、ツヤが永久に続く

  ・ 隣の歯に合わせた自然なグラデーションが再現できる

  ・ 金属アレルギーの心配がない

  ・ 二次的なむし歯になりにくい

  ・ 汚れがつきにくいため、歯周病予防になる



などが挙げられます。
ご自分では気付きづらいことですが、透明感、ツヤが表情にもたらす影響は意外と大きいものです。

笑ったときに前歯の艶やかな方は光りが反射して、顔全体が明るく見えるのです。
またツヤが続くということは、歯の表面つツルツル感が続くということですから、
汚れが溜まりにくく、結果として歯周病やむし歯の予防になります。


これは自分自身では実感しづらいところですが、将来的に長い目で見ると歯の寿命に
明らかな差がでてきます。


セラミックの欠点
は銀歯に比べると高額になることです。
材料によりますが、日本国内平均的に見ても、一本10万円前後かかります。
大事な歯を長持ちさせ二次的なむし歯の再治療を避けるためですから、費用がかかっても
メリットは大きいと考えられます。




銀の歯の特徴はセラミックとの逆で

 ・ 審美性が悪い

 ・ 金属アレルギーの心配がある

 ・ 歯と被せ物の隙間からむし歯になりやすい

 ・ かみ合わせを乱しやすい

  ・ 口臭がする



などが挙げられ、思い当たることも多いのではないでしょうか?
特に多いのが二次的なむし歯で、再治療の繰り返しにより歯の量は減ってきて、
その結果歯は折れやすくなります。

また、知らないうちに金属アレルギーになっていて、原因不明の湿疹、全身の皮膚トラブルが
実は口の中の金属が原因だったということも少なくありません。
いつも口の中で触れている部分ですから、気になる方は安全な材料での治療をお勧めします。

次回は被せ物の違いについて、もう少し詳しくお話したいと思います。



いかがでしたか?


当院はセラミックを一本5万円~と種類をとりそろえております。
被せ物のことについて、何かわからないことや気になることがありましたら
当院スタッフまでお気軽にご質問くださいねshine




~大和市 桜ヶ丘駅 の歯科医院なら 大川原歯科医院へ  HPはこちらです~

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