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2015年11月25日 (水)

口腔ケア

こんにちは(o^-^o)

紅葉の季節を迎え、よりいっそう寒さを感じる今日この頃ですねmaple

慌しい師走を前に風邪など引かれませぬよう、皆さまお気をつけくださいね。

今回のブログは 当院に毎週月曜日と火曜日に診療に来ていただいている 
飯田 琢朗 先生からのお話です。

みなさんは『口腔ケア』 という言葉を聞いたことがありますか?

昨今、日本では 超高齢化 と言われています。

高齢者の増加、すなわち加齢による全身疾患のある方や 要介護者の増加により
歯科の中では 『口腔ケア』という言葉が、より注目されるようになりました。

『口腔ケア』 とは、広い意味で言えば “口の中のお手入れ” のことを指します。

具体的には、次のようなものを指します。

 1.うがい、口腔清掃、歯石の除去
    
むし歯や歯周病などの原因となる、お口の中の細菌の数を減らすことが、
     お口の健康維持に繋がります。

 2.義歯の洗浄
    
入れ歯を使用することで、食生活だけでなく、日常生活においてもハリのある生活を
     送れるようになります。入れ歯も毎日洗うことで細菌の数を減らすことが大切です。

 3.摂食、嚥下のリハビリ、歯肉と頬のマッサージ
    
お口の中の粘膜は、口腔ケアの際に発生する刺激により、唾液の分泌が促されたり、
     お口の中の筋肉のトレーニングになったりします。それにより、お口の筋力低下を防ぎ、
     物がよく噛めることにつながります。

 4.口臭の除
   
 お口の中の細菌の数を減らすことで口臭が減ります。

 5.口腔乾燥予防の唾液腺マッサージ
   
  加齢に伴い唾液の分泌量が減少します。お口の中には唾液が出てくる唾液腺と
     呼ばれる場所があります。口腔ケアの際の歯ブラシなどの刺激が唾液腺のマッサージとなり、
     唾液が少しずつ出てくるようになります。

本来、口の中には沢山の細菌がいますが、口腔ケア をして 口の中をきれいに保つことで、
むし歯や歯周病予防になるだけでなく、気道感染や誤嚥性肺炎、認知症を防いだり、
全身への悪影響を防ぐことができるということがわかってきたのです。

また、リハビリテーションの意味も含まれ、口の機能の低下を予防・改善することができます。

歯が有る方も無いかたも、どんな人でも口の中の細菌の数を減らすように心掛けることが、
最終的にQOL (Quality Of Life=生活の質) の向上につながるのです。

これからも、我々大川原歯科医院 スタッフ一同でそのお手伝いを全力でさせていただきます。

定期検診や専門のコーディネーターによるお口のご相談等も行っておりますので、
まずはお気軽にご受診下さい。

                                      ~大和市 桜ヶ丘駅 の歯科医院なら 大川原歯科医院へ  HPはこちらです~

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