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2012年12月27日 (木)

『誤嚥性(ごえんせい)肺炎』 ご存じですか?

こんにちは(o^-^o)


風邪やインフルエンザ、ノロウイルが流行ってきていますが みなさんは大丈夫ですか?
手洗い・うがいはこまめに、加湿や換気にも気を配りましょう。
大和市桜ヶ丘駅前 大川原歯科医院 スタッフも携帯用の空間除菌スティックなどを身に着けて予防に徹していますよ。
前回お話した『口腔ケア』もぜひnote


さて今回は年配の方には気になる『誤嚥性(ごえんせい)肺炎』についてお話していきたいと思います。

なんだか難しい字が並んでいますが・・coldsweats01

食べ物や唾液・胃液などが気管に入ってしまうことを“誤嚥(ごえん)”と言います。
病気や加齢により飲み込む機能や咳をする力が弱くなると、口の中の細菌や唾液・逆流した胃液が誤って気管に入りやすくなります。この時に体力・抵抗力・免疫力が低下していると細菌性の肺炎を引き起こしてしまいます。このことを『誤嚥性(ごえんせい)肺炎』と言います。
高齢者に多く発症し、再発を繰り返すことが特徴です。
また睡眠時に起こりやすいとも言われています。

誤嚥性(ごえんせい)肺炎を引き起こす原因には様々な要素がありますが、その中のひとつ“口の中の細菌”について少しお話します。

口の中には様々な細菌が潜んでいます。その数は300種類以上と言われていますshock
虫歯の原因菌である“ミュータンス菌”もそのひとつです。
この様々な細菌の塊が歯垢=プラークです。

口の中は一定の温度と湿度、さらに栄養分も豊富なので、細菌にとって格好の“すみか”なのです。

歯磨きを怠れば・・・口の中はさらに不衛生になり虫歯や歯周病は進行します。 

もう歯みがきが欠かせないのは言うまでもありませんよねsweat01                                                                                                     


ただ、見落としがちなのが義歯(入れ歯)です。
義歯に付いたプラーク(歯垢)にも細菌は沢山・・・・・

義歯のお手入れしていますか?


ここで義歯のお手入れのポイントflair

   ・義歯を外して 義歯の表面(噛み合わせの溝なども忘れずに・・)、内面(けっこうデコボコしています)、バネの部分(とくに内側)をブラッシング
     ※ブラシは歯を磨くものとは別に用意してください。義歯用ブラシもあります。
     ※歯磨き粉は 義歯表面に細かなキズがつくので使わない方がいいでしょう。

   ・就寝時などは外してブラッシング後 入れ歯洗浄剤などにつけて除菌

   ・部分入れ歯を装着してる場合は、残っている歯ははもちろん バネがかかる歯・入れ歯の隣の歯は汚れが溜まりやすいのでしっかり磨きましょう。


義歯のお手入れをきちんとすることで 『誤嚥性(ごえんせい)肺炎』の予防につながります。


前回お話した“舌磨き”も口の中の細菌を減らすのに有効ですshine



年末年始、大掃除などで忙しかったり 外出も増えたりと普段と違う生活リズムになりがちですが、歯磨きの時間もしっかり作ってくださいねhappy01


今回のブログ内容は当院歯科衛生士 小澤からでした。



              ~大和市 桜ヶ丘駅 の歯科医院なら 大川原歯科医へ  HPはこちらです~

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